投資

投資格言 悲観で買え、楽観で売れ 中長期投資家向け


こんにちは、投資家ブロガーのこーぺんです。

投資格言の中に、「悲観で買って、楽観で売れ」というものがあります。マーケットが下落して、多くの人が悲観的になっているときに買い、マーケットが高騰して多くの人が楽観的になっているときに売るというものです。投資がうまい人ほど、この格言を実践し、利益を伸ばしていますが、実践できる人は少ないです。

今回の記事ではこの格言について、投資家の心理の面から解説をしていきます。

投資家の心理 悲観で売って、楽観で買う

中長期で考えた場合、「悲観で買い、楽観で売る」ことでパフォーマンスが向上することは多くの投資家が理解されていることだと思います。

にもかかわらず、多くの投資家はそれを実践できません。これは投資家のある心理が関係しています。各局面の投資家の心理をまとめるとこんな感じでしょうか?

悲観局面 

  1. 多くの人が不安なニュースを流す
  2. 不安になって情報を集める
  3. 下がれば下がるほど不安になって売りたくなる

悲観局面では市場はネガティブなニュースであふれ、おそらく実際に株価も下落します。投資家は手元の資金が減る痛みに耐えられず、焦って売ってしまうケースが多いです。反対にみんなが不安な時に買い向かうのは、非常に勇気がいる行為といえるでしょう。

ここで重要なのは「焦って」という部分です。感情に流されて売っている状況です。事前に決めた損切ルールに従って売っているなら問題はないと思います。

買い手の心構えとしては「今が底かどうかはわからない、でも長期的に考えたら今は割安だよね」ぐらいの気持ちで買い向かう必要があると思います。

こーぺん
こーぺん
下がるのがわかっているのに買うのは難しいものです

 

楽観局面

  1. 多くの人がワクワクするニュースを流す
  2. 乗り遅れてはいけないと焦る
  3. 相場が過熱しきったころに高値で買ってしまう
  4. 暴落し後悔する

楽観局面では市場はポジティブなニュースであふれ、おそらく実際に株価も高騰します。●●万円儲かった!などというニュースを聞いて、焦って買ってしまう投資家さんは少なくありません。大抵、みんなが騒ぎだした頃は相場が過熱していることが多いので、高値掴みになってしまう可能性が高いというわけです。

逆に売るタイミングはさらに難しいです。順調に株価が上がっている中、売るのはもったいないという心理が働いてしまうわけです。こちらもいくらまで上がったら売る、などのルールをあらかじめ設けておくと後悔せずに売ることができると思います。もちろん売らないで保有し続けるのも一つの正しい選択だと思います。



 

投資家に必要なマインド 人と違うことをしろ

以上、投資家の心理を解説してきたわけですが、皆さんはどう思いますか?

これって結構しょうがない心理だと思うんですよ。なんとなーく投資を始めれば誰でも経験するような普通の心理だと思います。

でも普通じゃいけないんです。なぜかというと

普通にやってると個人投資家は勝てないから

です。

先日の記事で紹介したように、個人投資家の中で勝てるのは全体のたった1割なんです。

勝つためには普通じゃないこと、つまり人とは違うことをしていく事が重要です。

一握りの優良ファンドの暴落時に、短期的な痛みを覚悟して投資をするのはそのうちの一つの選択だと思います。もちろん、余剰資金での運用を心掛ける必要がありますが。

 

こーぺん
こーぺん
長期的な視野が大切です

おわりに

今回の記事では「悲観で買って、楽観で売れ」という格言について紹介しました。言葉でいうのは簡単ですが、実際はかなり勇気がいることだと思います。私の場合、投資の目的が10年以上先のFIRE達成なので、このような手法で投資をする勇気が持てています。皆さんも自分の投資目的、リスク許容度に合わせて一番良い投資スタイルを確立してください。それでは🐧

 

 


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