新婚・同棲生活にいくらかかるか、把握できていますか?
だいたいの支出を把握しておくことは結婚や同棲を始めるタイミングを考えるうえでも重要です。
本記事では我が家の新婚1か月目のリアルな支出と世間一般の支出を紹介します。
皆さんのケースに置き換えて支出に対するざっくりとしたイメージを持っていただければ幸いです。
こんな方にオススメ
- 新婚同棲生活にかかる支出のイメージを知りたい
我が家の支出 新婚生活1か月目 2020年5月
我が家の1か月目の支出はこのようになりました。

新婚1か月目ということもあり日用品の出費がかさんだ1か月となりました。
その他の項目は似たような項目が多い印象ですが通信費は2倍近くかかっていることがわかりました。
コロナ下で外食や外出を控えてそこそこ質素な生活を送っていたつもりだったので思ったよりもかかっているなというのが正直な感想です。
一般的な支出と我が家のデータの比較から約20万程度の生活費を見込んでおく必要があるということが言えると思います。
家計を管理するメリット
実際に家計をつけて感じたメリットを2つ紹介します。
・なににどれだけお金がかかっているのかを把握できる
・実際に数字をみることで無駄な消費を抑える意識が芽生える
1点目は言うまでもありませんね。
節約の際どこから手をつけるべきか、またその目標額を決める際の判断基準にもなります。
我が家の例だと通信費がかかりすぎているから見直そうとなります。
2点目が意外と重要だと感じています。
実際に数字を見ると実感と現実のずれを認識できます。
おそらく自分の感覚以上に使っている方が多いのではないかと思います。
私も実際にこの結果をみて無駄使いをやめよう、節約をしようという意識が芽生えました。
節約の必要性を感じることが第一歩です。
家計のつけ方 マネーフォワードミー
手書きの家計簿をつけるのは大変です。
私もできません。(笑)
我が家ではマネーフォワードミーのアプリを使って家計をつけています。
銀行口座やクレジットカードを連携することで自動的に家計簿をつくることができます。
無料でも使えるアプリなのでぜひ試してみてください。
おわりに
新婚、同棲生活にかかる支出のイメージはつかんでいただけたでしょうか?
ぺんぺんぶろぐではこれからも家計や資産の公開を随時UPしていく予定です。
下記リンクに我が家の節約術も公開しています。そちらも併せて参考にしていただければとおもいます。それでは🐧
