この記事では私たち夫婦が買ってよかった室内の防寒・あったかグッズを紹介します。厳しい冬の季節になると、暖房をつけていても手先や足元が冷えてしまうことはありませんか?私たち夫婦は2人とも典型的な末端冷え性なので大変困っていました。色々試行錯誤して、寒さが厳しい季節を乗り切るためにあってよかったと思える便利グッズを厳選したのでぜひ参考にしていただければ幸いです。あったかグッズを駆使すれば暖房の設定温度を下げることで節電効果も得られるので1石2鳥です。
今回1つ目の商品として紹介するのは
アイリスオーヤマ セラミックファンヒーター PCH-125D-Wです。
メリット
今回紹介するセラミックファンヒーターの大きなメリットは次の4つだと感じています。
- 即暖性
- コンパクトサイズ
- コンセントに指すだけでOK
- 選べる2つの運転モード
即暖性
スイッチを入れた瞬間からすぐに温風がでてきます。起床直後や帰宅直後など室内が冷えきっているときにサッと暖められるのは大きな魅力です。特に脱衣所やトイレなど暖房を置いていないスペースに置いて使うと大変便利です。
コンパクトサイズ
脱衣所やトイレ、キッチンや机の下などスペースを取りにくい場所に設置しやすくピンポイントで暖めたい場所を暖めることができます。また前述の通り即暖性なので、脱衣所や机の下などのスペースの狭い空間との相性が◎です。
コンセントに指すだけでOK
コンセントにプラグを挿してスイッチを入れるだけで使えるのでめちゃくちゃ手軽です。簡単に使えるのはうれしいですね。設置工事もいらないので届いた瞬間から使うことができますよ。
2つの運転モード
アイリスオーヤマ セラミックファンヒーター PCH-125D-Wには人感センサーがついていて、人がいる時だけONになる自動運転モードとスイッチを切るまで連続運転するモードがあります。自動運転モードではうっかり切り忘れることを防止できるほか、人がいない間にあらかじめ暖めたい時などは手動モードを使うなど使い分けができる点が魅力です。またそれぞれ強弱の設定が2段階ずつできるので部屋の大きさや用途に合わせて選択できちゃいます。
デメリット
ただしセラミックファンヒーターには下記のようなデメリットもあります。
- 電気代がかかる
- 大きな空間の暖房としては不向き
電気代がかかる
ヒートポンプで熱交換をするエアコンと比較すると、暖房能力をすべて電気から賄うセラミックファンヒーターは電気を多く消費します。機種にもよりますがざっくり2倍くらいエアコンよりも電気代がかかります。つまり長時間の使用には向いていません。
大きな空間の暖房としては不向き
コンパクトサイズの暖房なので部屋全体を暖める使用方法には向いていません。上述のように電気代もかかるのでオススメの使用方法は狭いスペース&短時間での運転となります。
おわりに
本記事ではアイリスオーヤマ セラミックファンヒーター PCH-125D-Wを紹介しました。小回りが利いて痒い所に手が届く商品だと感じています。我が家では主に脱衣所で活躍していますが持ち運びも簡単なので他の場所でも手軽に使えています。暖まりにくい狭いスペースの暖房器具としてオススメです。
それでは🐧